まさかの展開でVisual C#

 今日は定例(第1、第3土曜日)の仲間内勉強会。
 先日作ったSkype de TRPGの続きをやろうと思っていたのだが、その前に気になっている事があった。

 それは「果たして使いやすいツールになっているのか」という事。

 2種類のファイルをダウンロードしないといけないし、それらのファイルを1つのフォルダにまとめるのも面倒。
 さらに「レジストリに登録」というのも「コマンドプロンプト画面が立ち上がる」のも知らない人には怖いと思う。
 1台のマシンでSkypeの同時立ち上げが出来ないのもいまいちだし。(そのためだけにcoLinuxVM Wareを入れたりようかと本気で思ってた)

 そんな事をあれこれ話していたら、「そもそもWindowsアプリケーションとして作れば良いんじゃないの?」というアドバイスを受ける。
 「ああ、それもそうかも」と思い(Windowsアプリケーションを作ってみたい気も前々からあったし)、なーんにも知らないしなーんにも準備をしていないので初心者丸出し質問を連発してとりあえず「Visual C#」に挑戦してみることにした。
 VBAはいつも使っているのでVisual Basicにしようかと思っていたのだが、「勉強するならC#がいいよ!(仕事で使うのは別だけど)」とか言われたので素直に従うことにする。

 で、Visual C#をダウンロードしてインストールしているところ。